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外壁補修でよく発生する補修工事内容と言えば?

神戸市を中心に、近郊エリアで外壁補修工事を行っているZEROです。
一般住宅のほか、アパートやマンション、商業施設などの大規模施設も含めた外壁補修工事を行っています。

近年の建物はサイディングボードが使用され、外壁がひび割れたり劣化することも少なくなってきました。

昔は職人さんがモルタルを壁に塗っていましたが、そういった壁も減っているので、ひび割れが発生することもほとんどありません。

サイディングボード自体の劣化やひび割れはほとんどありませんが、必要な作業として多いのがシーリングの補修工事です。

シーリングとはサイディングボードの隙間を埋める接着剤のことです。
弾力性のあるゴムのようなものを見かけたことがあるかと思います。

時間の経過とともにだんだんと縮んできたり、変形したり、穴が開いてきたりします。
放置しておくとサイディングボードのズレにつながりますので、シーリング工事は定期的に行う必要があります。

一般の方が見ても十分に判断できるぐらい変形してきますので、5年前後経っている建物の場合は注意深く外壁材の隙間をチェックしてみてください。

新しいシーリング材は外壁材と同じ高さぐらいの厚みがあります。
しかし、時間が経っているシーリング材は外壁材よりもかなり凹んで縮んでます。

それが補修の一つのサインとなります。
こういった状況でZEROでは補修工事を行っています。

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