シーリング工事の作業の流れ
株式会社ZEROで行っているシーリング工事の作業の流れについて紹介していきます。
シーリング工事を行う現場に、工事に必要となる材料・道具の搬入を行います。その日行う工事に必要なシーリング材の取材と硬化剤、シンナーなどをコネ場へ運んでいきます。
コネ場にある練り混ぜ機の中に材料を入れ、しっかり混ぜたら工事を行う場所まで運びます。
ここからいよいよシーリング工事のスタートとなります。
工事を行う部分の目地周りに養生テープを張り、プライマーを塗ります。次にさきほど練り混ぜた材料を充填し、ヘラを使ってキレイに均していきます。
最後に養生テープを剥がしてその場所の工事は完了! 次の場所の作業へと移っていきます。
シーリング工事は、このように使用する材料の運搬、練り混ぜ、養生をして、充填・均し作業、養生の撤去を必要な場所があるだけ繰り返し行われていくことになります。
シーリング工事は、一般的な他の建設工事とは違い、それほど体力を使うことはないものの、正しい知識と高い技術が必要となる業務なので、一人前に成長するには、それなりの時間と現場経験が必要です。
だからこそ、やりがいを感じることのできる仕事としておすすめです。興味のある方はお問い合わせくださいね。
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